あれから10年も
ごぶさたしております。
今日でKeyの処女作、Kanonが発売されてから10年が経ちました。
Kanonの初回限定版の封入特典である音楽CD「anemoscope」が、私のKeyとしての活動の最初の一歩になる訳ですが、今聴き直してみると荒っぽさ・若さに溢れていて、小学校の卒業アルバムを読み返すのに近い感覚に襲われます。当時は音源モジュールは全てハードウェア、MTRは通さずミキサー設定は固定、DAWもないので演奏はレコンポーザ/98で鳴らしてDATへ一発録りという、今にしてみれば原始的な環境で曲を作っていましたっけ。
あれから、美少女ゲーム界では様々な作品が世に送り出され、取り巻く環境もだいぶ変化してしまいましたが、10年経った今でも評価され続けている、この「Kanon」の制作に携わることが出来た事を、今でも光栄に思うのであります。
がんばれ、Key。
戸越はKeyを応援しています。
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