思い出・エピソード

recollections

まともなトラックバックやコメントが1つもつかない過疎地のblogへようこそ。こんにちは、村長の戸越まごめです。

今日はちょっと懐かしい話でもしましょうか。

 

 私の作った音が商品化された初めての CD は、ご存知の方も多いことでしょう "anemoscope" です。 1999年6月4日に発売された、Kanon初回限定版に同梱の初回特典CDであります。当時はまだエロゲの主題歌ですら珍しかった時代、そこに初回特典がサウンドトラックで、しかも全曲がゲームCD-ROMのCD-DAトラックとは異なるバージョンというのですから、話題にならないはずがありません。実際、発売後しばらくはオークションなどでも高値で取引されていたようです。

 

 そんな"anemoscope"が欲しくても手に入れられないというファンへの救済策として出したのが、今日のお題目"recollections"です。2001年の冬コミで販売しました。基本的には"anemoscope"の再録なのですが、それを持っている人が聴いてガッカリしないよう、やはり中身を少し変えねばならんな……という流れになって、殆どの曲が再録・再ミックス、Liaさんの歌うLast regretsの追加、そしてアルバムとしての一貫性を持たせるためにインターリュードを付加するなどしていった結果、"anemoscope"とは全く色合いの異なるアルバムに仕上がりました。

 

 定価も頑張って安めに設定したのですが、売上枚数は Kanon のオリジナルサントラには敵いませんでした。まあそれは当然なんですが、昨年京都アニメーション様のアニメがオンエアされてから、若干販売数が伸びたようです。BGMとして使われることが結構多かったようですね。僕が見てる限りでは Little fragments へ繋がる Interlude が結構頻繁に使われていた印象があります。

 

 個人的には、Kanon マキシシングルで収録した「Little fragments」のアレンジバージョンが気に入っています。Kanon に出てくる5人のヒロインのテーマBGMを上手く繋げて演出した所、聴いてくれた皆さんからも高評価だったとか。エンディングのスタッフロール後で流れる曲なので、それもあいまっていい雰囲気になってくるんでしょうね。

 

 ま、一番のお気に入りなのは「木々の声と日々のざわめき」なのですが、"recollections"では雰囲気が合わないということで収録見送りになってしまいました(つд`)。そんなわけで、"anemoscope"でしか聴けない曲が2つほどあります。もう1曲は「笑顔の向こう側に」だったはず。

 

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planetarian

 相変わらずスローペースでの更新です。

 戸越まごめは2004年の秋に「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」 というキネティックノベル作品で音楽を担当したのですが、いやはやもう2年半が経過しましたか。時の流れというのは早いものです。おかげさまでキネティックノベルのダウンロード、PC版、PlayStation2版、ケータイ版とリリースされ、多くの方々に手に取っていただいたようで、たいへん感激しております。選択肢のない、数時間で読み終えることのできる物語ですが、興味を持たれましたら、現在も好評発売中ですので、ぜひお買い求め頂きたく存じます。m(__)m あ、それと「ビジュアルアーツ☆Motto」で、ボイス無し版が非会員でもプレイできるらしいですよ。i-mode・Yahoo!ケータイをお持ちの方は、こちらもぜひどーぞ(*'-')

 その制作時のお話なのですが、雰囲気を手っ取り早く掴むために、まずはプラネタリウムを見なければ……と考え、お花茶屋にある『葛飾区郷土と天文の博物館』に足を運びました。プラネタリウムは関東圏には結構数多くあるのですが、いわゆる出来モノの番組のみを上映している所は参考にならないので除外、生解説に力を入れているところを探した結果、このプラネタリウムに行き着いた訳です。

 夕暮れで陽が落ち、一番星が輝きだし、満天の星々が浮かび上がる……という、プラネタリウムではお約束の一連の流れですが、あの独特の雰囲気を思い浮かべながら書いたのが、Gentle Jena という曲なんです。この曲、本物のプラネタリウムで聴くことが出来たら、それこそサウンドクリエイター冥利に尽きるところなんですが……やっぱ無理か(笑)。もし実現するなら、その際の解説は、代読すずきけいこさんでお願いします(^^;

 ところでつまらない事ですが、Wikipedia の "planetarian ~ちいさなほしのゆめ~" の項目に、「音楽:戸越まごめ(キネティックノベル版のみ)」なんて書いてあるんですが、まるでパッケージ版やドラマCDでは私の音楽が一切使われてないような表記は、ちょっといただけないなあ、などと思ってしまったり。言いたい事は大体分かるんだけどね~。

 

 

 

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戸越まごめ関連商品紹介

ここで、戸越まごめ関連商品をご紹介致します。

もう皆さんご存知或いはお持ちのものばかりかも知れませんが、それにしても……意外と沢山商品化されているんですね(汗)。

今回は一気にアフィリエイトを貼付しますが、今後の日記で各作品のエピソードなどを解説できれば……などと考えてます。

 

 

[音楽CD]

 

 

 

 

 

[PCソフト]

 

   

 

 

[PlayStation2用ソフト]

 

 

 

 

[DVD商品]

 

 

 

 

 

 

 

 

[Blu-ray 商品]

 

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